「人と同じバッグは持ちたくない」という方へ。
大人のためのレザートートバッグの選び方
レザートートバッグを探していると、
「本革のバッグが欲しい」
「仕事にも使いたいけれど、いかにもビジネスバッグというものは嫌」
「せっかく革のバッグを持つなら、人とは少し違うものがいい」
そんなことを考える方もいるのではないでしょうか。
一方で、革のトートバッグには、
- 軽い
- ポケットが多い
- PCが入る
- ジッパーで閉じられる
- ビジネスに特化している
など、機能性を前面に出した商品もたくさんあります。
もちろん、それらはとても便利です。
でも、バッグを選ぶ基準は、それだけでしょうか。
「持っていること自体が嬉しい」
そんなバッグを探している方もいるはずです。
革製品のデザインに長年携わってきた立場から、大人が長く使いたくなるレザートートバッグとはどんなものなのかを考えてみます。
レザートートバッグは「機能」だけで選ばなくてもいい
バッグは毎日使うものだから、もちろん使いやすさは重要です。しかし、私はそれだけではなく見た目(造形美)の美しさや素材感、上品さを意識して作っています。
特にハンドルの長さは肩掛けのしやすさを意識し過ぎるあまり、手で持ったときにハンドルが長くなり地面に近くなり過ぎる傾向にあります。
手で持って歩く際に、シルエットが美しく、地面との距離もしっかりと保たれていることで雨にも濡れにくくなります。
肩掛けには冬場の厚手のコートを着ると窮屈に感じてしまうかもしれませんが、コート以外ではご使用できる範囲の長さにしています。
更に革や色についてもこだわって選んでいます。
特に革好きにお勧めなプルアップレザーです。オイルを多く含んでいるため、濃淡がある表情豊かな革を使用しています。
更にグレーやデニム、マットブラックのヌバックレザーとのコンビネーションカラーは、起毛素材を使用しています。更にスムースレザーとの異素材の組み合わせなど、見た目にインパクトのある魅力的な表情が特徴的です。上品で綺麗めな見た目に仕上がっています。
機能性は、最も使いやすい13インチPCを想定したサイズで使用することを考慮しています。
ペットボトルや折り畳み傘など他の荷物と一緒に入れたくないことを考慮したサイドポケットなど。また荷物にアクセスしやすいように、上部ファスナーを付けていません。
総合的にバランスのとれた機能性と造形美に優れたコスパの良いトートバッグになっています。
革のバッグだからこそ、「革の表情」を楽しんでほしい
レザーバッグを選ぶとき、ぜひ注目してほしいのが革そのものの表情です。
同じ黒やブラウンでも、革によって印象は大きく変わります。
均一で端正な革もあれば、色の濃淡やシワ、陰影など、革らしい表情を楽しめるものもあります。
特にプルアップレザーは、革を動かしたときに色の濃淡が生まれ、独特の陰影を楽しめるのが魅力です。
【CROSBY-Ⅱ ブラウン&ネイビーの商品説明】
CROSBY-Ⅱのブラウン&ネイビーには、高級プルアップレザーを使用しています。
ツヤっとした重厚感があり、たっぷり染み込ませたオイルの移動により出る色ムラが独特な風合い。北米やヨーロッパより輸入したきめ細かい上質な原皮のみを使用。
光の当たり方や革の動きによって濃淡が生まれ、均一な表情ではない、革ならではの雰囲気を楽しめます。
革は工業製品のようにすべて同じ表情ではありません。その個体差も含めて天然素材の個性が非常に分かりやすい鞣し方法がプルアップレザーです。革に含まれているオイルが革の表面に薄くなったり、濃くなったり表情豊かに変化します。このオイルの動きが見れるのは、革の表面に厚く塗装をしていないからです。原皮の状態が悪いと革のキズやシミ、血筋などを隠すために多くの塗装を塗り重ねてしまうため、プルアップレザーのような透き通ったような表面の濃淡は見ることはできません。革の表面に塗装を極力抑えていることが分かる素材です。その反面、オイルによりキズが目立ちやすかったり、牛の本来持っている血筋やシミが残っている場合などのデメリットがあります。
私たちも血管があり、シミやホクロがあります。牛にも血管があり、シミやホクロがあります。
天然皮革とは、牛の革を有効利用して長い間人類が使用してきた非常に優秀な素材です。そこには革一枚一枚にも個性があることを理解し楽しんで頂きたいと考えています。
タンナー(革を鞣す工場)と一緒に、革本来の良さを引き出し、綺麗なレザーを使用することを心がけています。
「ちょっと珍しい色」という選択
CROSBY-Ⅱでもう一つ特徴的なのが、デニムブルーです。
一般的なビジネストートでは、ブラックやブラウン、ネイビーなどが中心。
その中で、少し珍しいブルーのレザートートを選ぶと、バッグそのものがコーディネートのアクセントになります。
【デニムブルー商品説明】
CROSBY-Ⅱデニムブルーには、ヌバックレザーを使用。
ひと手間かかった起毛加工のヌバックレザーは柔らかい肌触りと独特な起毛の風合いが特徴です。爽やかなブルー系なカラーはビジネスにも使いやすく、当ショップ1番人気のカラー。
ブルーの色味とヌバック特有の柔らかな質感によって、一般的なビジネストートとは少し違った印象に仕上げています。
さらにブラックのパーツとの組み合わせによって、カジュアルになりすぎないようにデザインしています。
「特にブルー×黒のカラーリングが、ビジネスにも馴染むので、若々しい印象で使えます。」
※お客様からもこのようなご感想をいただいております。
仕事に使える。でも「ビジネスバッグ」には見えすぎない
定番CROSBY-Ⅱのブラックカラー。
【商品説明】
CROSBY-Ⅱは、いわゆる「THEビジネスバッグ」とは少し違います。
仕事に必要なものを収納できる実用性を持ちながら、休日の服装にも合わせやすいデザイン。
スーツだけではなく、
ジャケット+デニム
シャツ+チノパン
ニット+スラックス
などにも自然に合わせられます。
「もともとトートバッグはカジュアルなバッグとして、ビジネスバッグではありませんでした。特にファッションバッグとしては、女性が好んで使用していたバッグの形です。それが時代の変化と共に、男性のビジネスバッグとして近年人気で使用されてきた経緯があります。
ブリーフケースよりハンドルが長く、肩掛けしやすい分、持ち運びに使用しやすいのがトートバッグの特徴です。
そのハンドルの長さや肩掛けするカジュアルさが、THEビジネスバッグと言う雰囲気から外れ、休日使用にも合わせやすいデザインになっていると思います。」
なぜジッパーではなく、この開閉方法なのか?
トートバッグの「トート(tote)」は、アメリカの俗語で「持ち運ぶ」「背負う」い言う意味の言葉に由来しています。
その語源からくる本来の原型は、荷物を入れやすく、取り出しやすさが特徴です。
それに基づいて「機能を削った」のではなく、荷物へのアクセスしやすさを優先してこのデザインしました。
セキュリティー面で不安がある場合や荷物を整理したい方には、専用のインナーバッグも別売りで用意しています。
「軽さ」だけではない、革バッグの魅力
CROSBY-Ⅱは「とにかく軽いバッグ」ではありません。
でも、お客様からのご感想も「軽過ぎずしっかり感があり、しかし全く重過ぎず、実にちょうど良い」という言葉があります。
革のバッグには、ナイロンバッグのような軽さとは違う魅力があります。
革そのものの質感、バッグの立体感、持ったときのしっかりとした感触。
そして、天然素材の肌触りの良さ。
CROSBY-Ⅱでは、軽さだけを追求するのではなく、「革のバッグを持っている」という満足感とのバランスを考えています。
「バッグの重量があまり重すぎないように、革の厚みを調整しています。くたっとなり過ぎることなく、それでいて重すぎないように絶妙な厚みを意識しています。またハンドルを丸ハンドルにすることで、持ったときのしっかりと握れる厚みも重さを感じにくくなるポイントと考えています。」
こんな方に、CROSBY-Ⅱをおすすめします
CROSBY-Ⅱは、次のような方に向いています。
✔ 人と同じバッグを持ちたくない
✔ 革そのものの表情を楽しみたい
✔ 仕事にも使いたいけれど、ビジネスバッグ感が強すぎるのは嫌
✔ 休日にも使えるレザートートが欲しい
✔ ブランドロゴより、バッグそのものの造形を楽しみたい
✔ 使い込むことで革が変化していくバッグが好き
✔ 2~3万円台で、価格以上に「良いものを持っている」と感じられるバッグを探している
カラーによって、こんなに印象が変わります
🤎 BROWN&NAVY
プルアップレザー
革の濃淡や陰影が楽しめる、CROSBY-Ⅱを象徴するカラー。
→ 革らしい風合いを楽しみたい方
💙 DENIM BLUE
ヌバックレザー
珍しいブルーとブラックのコンビネーション。
→ 人と違うレザートートを持ちたい方

🩶 GRAY
ヌバックレザー
柔らかな表情で、ブラックより軽やかな印象。
→ きれいめな服装に合わせたい方
🖤 MATTE BLACK
ヌバックレザー
落ち着いた色味でありながら、スムースレザーとは違う表情。
→ ブラックでも少し個性を出したい方

🖤 SMOOTH BLACK
スムースレザー
より端正で、ビジネス寄りの印象。
→ 仕事で使いやすいブラックレザーを探している方
「長く使いたい」と思えるバッグを
お客様のコメントにあった、「もしこの鞄の耐用年数が来て買い替えてもまた私はこの鞄が買いたい」という言葉。
これは、商品を作る側からするととても励みになり嬉しい言葉です。
「革製品は、買った瞬間が完成ではなく、使う人と一緒に変化していくものだと思っています。
天然素材の魅力は使い込むことで生まれる経年変化です。定期的なメンテナンスを行い素材に栄養補給することで、素材を育てていく感覚が最大の魅力です。その意味で、自分の相棒として一緒に時間を過ごせるようなバッグになってもらいたいと考えています。
高級ブランドのように何十万円もするバッグではないけれど、自分のスタイルに合う、持っていて心地の良いバッグになれたらと思っています。
私たちは、皮を鞣すタンナー、バッグやシューズ、靴底の製造まで、すべて一つの会社で運営している世界でもあまりないユニークなブランドです。ヨーロッパの有名ブランドへ長年提供する職人の製品を、中間業者を極力減らして実現できる適正価格で販売しています。
「本物でありながら、お値打ち価格」をポリシーに、高いコストパフォーマンスにこれからも挑戦していきます。」
「人と違うトートバッグが欲しい」
「おしゃれなメンズレザートートが欲しい」
「40代男性に似合う革トートは?」
「ビジネスにも休日にも使えるレザートートは?」
「革の風合いを楽しめるトートバッグは?」
「高級感があるけど10万円以下の革トートは?」
「ブラウンのレザートートで経年変化を楽しめるものは?」
「ブルーのレザートートってある?」
「人と被らないメンズトートバッグは?」
など、何か自分に合うバッグを探している方におすすめのトートバッグです。
そしてCROSBY-Ⅱは、きっとお気に入りの相棒になってくれると思っています。



























































