カテゴリー: インド

  • 結構式に合う 革靴選び&マナー(メンズ)

    結構式に合う 革靴選び&マナー(メンズ)

    結婚式に合う 革靴の選び方&マナーについて

     

    絶対に失敗しない、「恥をかかない靴選び」とは?
    20代・30代男性 友達などの結婚式に呼ばれる事が多い時期に、間違いを起こさないようにするためには?

    でも

    どんな靴を履いて良いのか分からない!
    何が結婚式に合う靴か、知識がない。
    一度失敗した事がある。
    マナーが分からない…
    恥をかくのが、こわい!

    など、いろいろな意見があるかと思います。

     

    基礎マナーとスタイル提案の両方面から
    オススメ靴をお伝えしようと思います。

     

    <結婚式 靴選び:男性>

    メンズ結婚式靴のオススメ。
    男性の結婚式のオシャレ服。

    フォーマルな場面での靴選び:

    結婚式での服装マナーについて

    結婚式では決して黒しか選んでいけないわけではありません。
    大人のマナーとしては、黒(ブラック)を選んだ方が無難ということが言えると思います。

     

    というのも、フォーマルな正装・礼装(モーニングやタキシードなどの正式な服装)にはやはり黒の靴でなければなりません。それは、第一礼装としてブラックのフロックコートやカッターウェーが基本とされているからです。

    フォーマルな黒の礼装にブラウン系の靴では不自然ですし、それでは第一礼装とはなりません。
    出席される結婚式のフォーマル度を把握して判断することが重要です。

    靴の種類:

    『ストレートチップ』が、正装向けフォーマルシューズです。

    フォーマルは、ストレートチップが良いと一般的に言われています。
    シンプル好きな人は、『プレーントゥ』でもいい。

    内羽根= Oxford
    履き口が外に開いて紐で締める形式の靴デザイン。

    内羽根= Oxford

    内羽根ストレートチップが、最もフォーマルなタイプです。

    内羽根プレーントゥは、よりシンプルなタイプです。

    足がスマートで綺麗に見えるシンプルなデザイン。

    外羽根= Derby
    靴の履き口がV字に開いて紐で締める形式の靴デザイン。

    外羽根= Derby

    外羽根は、甲の部分が開きやすく、甲の高い人でも調整しやすいタイプです。

    内羽根と比べると少しカジュアル感があります。
    それでもシンプルな外羽根ストレートチップなどは、フォーマルな場面でも十分対応できるデザインといえます。

     

    メダリオン(つま先部分に穴を開けた装飾)やブローグ(大穴と親子穴を開けた装飾)は、オシャレですがフォーマルな席ではあまりふさわしい靴ではありません。

    ウイングチップは、フォーマルチックと言った感じと思ってください。

     

    【フォーマル】とあまりかしこまり過ぎていない【セミフォーマル】の結婚式のフォーマル度に合わせて、タイプを決めるといいかと思います。

    NG 結婚式 マナー:

    <今さら聞けない結婚式お呼ばれ服装マナー>

     

    結婚式で男性が履く靴のデザインや色など。

    もっとも一般的なNGマナーは、動物の皮(クロコダイル・ワニ革やリザード・トカゲ革など)毛皮(ミンクファーやハラコなど)をイメージさせるものは、結婚式では『縁起が悪い』とされています。

    ワニ革、トカゲ革、毛皮、ハラコなどは、控えるようにしましょう。
    またブーツ丈は、あまりふさわしくないとも言われています。

    『スーツは派手過ぎず、地味過ぎず』と言われますが、なかなか判断が難しいのが実情でしょう。

     

    <モラルコードのおすすめする革靴>

    新しい年度がスタートする時期や新しい門出にしっかりしたビジネスシューズを履くと気分も盛り上がります。
    新社会人に方には、クッション付きグッドイヤーウェルトは、履きやすい革靴だと思います。

    HUGO もっとも使いやすいストレートチップ。
    外羽根タイプですので、脱ぎ履きがしやすく、甲高の人でも紐で調整しやすいのが特徴です。
    オーソドックスに履ける革靴として非常におすすめです。

     

    革靴 ストレートチップ外羽根 HUGO ヒューゴ ブラック グッドイヤーウェルト

    革靴 ストレートチップ外羽根 HUGO ヒューゴ コニャック ブラウン グッドイヤーウェルト

     

     

    AARON セミブローグのクラシックなストレートチップ。
    内羽根タイプですので、よりフォーマルなスタイルに穴飾りが特徴的です。
    冠婚葬祭に最も適している革靴として非常におすすめです。

    革靴 ストレートチップ内羽根 AARON アーロン ブラック グッドイヤーウェルト

    革靴 ストレートチップ内羽根 AARON アーロン ダークブラウン グッドイヤーウェルト

     

     

     

    ALFIE 厚底Uチップのドレス・カジュアル。
    今人気の使いやすいスタイルに軽量EVAソールが魅力的です。
    グッドイヤーウェルト製法なのに、こんなに軽くて履きやすい。

    革靴 Uチップ外羽根 ALFIE アルフィー ブラック グッドイヤーウェルト

    革靴 Uチップ外羽根 ALFIE アルフィー コーヒー グッドイヤーウェルト

     

     

     

    モラルコードのグッドイヤーウェルト製法は、本格仕様の革靴です。
    レザー専門店として、レザーから生産する紳士靴のグッドイヤーウェルトを展開しています。

    ビジネスに最適なメンズの定番ビジネスシューズを豊富に取り扱っています。
    最高のコスパに挑戦する本格的なグッドイヤーウェルト製法のドレスシューズは、モラルコードでしか実現できません。

     

    <まとめ:提案>

    最近では、結婚式もすごくカジュアルな雰囲気になってきているといえます。
    出席する結婚式のフォーマル度合いで、判断することが一番いい方法と思います。

    あまり個性を出したくないようであれば、無難なブラックのストレートチップが、最もオススメです。

     

    AARON ストレートチップ内羽根 メンズ

    ¥24,000 (税込¥26,400 )/ Free shipping

     

    HUGO ストレートチップ外羽根 メンズ

    ¥24,000 (税込¥26,400 )/ Free shipping

     

     

    結婚式に合う 革靴の選び方 レザーベルト モラルコード

    GRANT グラント メンズレザーベルト ブラック

    ¥8,800 (税込¥9,680)/ Free shipping

     

    カジュアルなパーティーなら、茶色ブラウン系の靴でもOKです。
    1.5次会や2次会では、少しカジュアルでも構いません。

     

    少しファッションを楽しみながら、ちょっとお洒落な雰囲気を出したいときは、結婚式の常識的な範囲内で個性を出してみるのも良いでしょう!

    スーツに合わせて、ダークブラウンを選んでみては如何でしょうか?
    少し柔らかい印象になると思います。

     

    また、ちょっとカジュアル感を出したい!
    そんなに堅苦しくしたくない!といった方には、『ウイングチップ』などは、セミフォーマルに履ける靴になると思います。

     

    AARON ストレートチップ内羽根 メンズ

    ¥24,000 (税込¥26,400 )/ Free shipping

     

     

    GRANT グラント メンズレザーベルト ブラウン

    ¥8,800 (税込¥9,680)/ Free shipping

     

    その時に、ベルトも靴と同じ色に合わせるようにしたいです。
    靴はダークブラウンで、ベルトはブラックだと色がバラバラな色の組み合わせになります。

     

     

     

    黒靴には、黒ベルトを・・・・
    濃茶靴には、濃茶ベルトを・・・・

     

    さらにライトブラウンにも、同じ色のベルト付ければ完璧です。
    靴とベルトを同じ色に合わせると、格好いい統一感のある印象になります。

    昨今は、結婚式もカジュアル化してきており、あまり堅苦しく無くなってきている印象です。
    ブラウンなどで、少し軽めなイメージを演出しても格好いいと思います。

     

    間違えなく黒のストレートチップを選んでおけば、恥をかく事はないでしょう!
    絶対に失敗したくないと思う方は、そちらをオススメします。

     

    仕事でもスーツを着ることが少なくなってきています。
    そんな中、結婚式はスーツを着れる絶好のチャンス!
    普段それほど着ないのであれば、尚更結婚式で周りにカッコいい姿をみせたいところ。

    やっぱり男性のスーツ姿って、格好良くみえますよね。

    今ならスーツでも、あまりガチガチ過ぎず少しカジュアル感を出せたらおしゃれなスタイルになります。

     

    NGやマナーを守って、男性はもっとお洒落を楽しみましょう。

     

  • 靴・鞄OEM少ロット生産をご希望の方:インド製品の最大メリットとは?

    靴・鞄OEM少ロット生産をご希望の方:インド製品の最大メリットとは?

    革靴・革鞄をOEM少ロット生産をご希望の方は、必見!!
    インド製品の最大メリットをご紹介します。

     

    [MAKE IN INDIA]:インド製品の最大メリットとは?

     

    インドとの貿易は、拡大傾向にある昨今。
    モディー首相による  [MAKE IN INDIA]  が活発になり、今後も更に積極的な生産地として名乗りを挙げています。

    世界の工場と言われた中国での工賃値上がりなどで、第二の工場を求める動きも高まってきています。

    しかし

    なかなかいい工場が見つからない…。
    他の国からの輸入は、騙されそうで怖い…。
    インド? 全然イメージできない…。

    そんなアナタに

    今回はレザーグッツ(シューズ・バッグ・レザーアクセサリー類)における「インド製の最大メリット」を解説したいと思います。

     

    <インドからの輸入関税>

    レザーアクセサリーやレザーシューズなど革鞄や革靴を日本へ輸入する場合には、通常輸入関税がかかります。
    商品を輸入するときに、支払う税金のことです。

    特別な条件が揃わないかぎりは革靴の場合、約25~30%または1足あたり4,300円のどちらか高い方の関税が適用されます。
    これは、非常に販売小売価格に影響する仕入れコスト高になります。

     

    ヨーロッパやアメリカなどの先進国で製造された商品は、もともと価格が高めです。
    (アジアなどの国に比べて)

     

    それに日本へ輸入された販売小売価格が、製造されている先進国の2倍から3倍になっていて驚くこともありますよね。

    それの大きな要因は、主に輸入関税にあることが大きく影響しています。

    仕入れコストに対して約30%の関税が足されると、企業は販売小売価格も高くしなければ利益を取れなくなってしまいます。

    これが、販売価格が高くなってしまう大きな要因です。

     

    インドからの輸入では日本とインド間でEPA協定(Economic Partnership Agreement:経済連携協定)が締結されています。
    今まで年々関税率が下がり続けています。

    また2021年4月には、インドからの製品(条件を満たすものに限る)は関税率が完全撤廃になりました。
    現在には、関税ゼロということです。

     

    これは、『非常に大きなメリットの一つ』です。

     

    インド以外にも現在日本政府が自由貿易協定に積極的に動いていることで、今後も更に関税率が下がる国が多くなってくる傾向にあります。

    既にアジア圏からの輸入品に関しては、特恵関税国やASEAN諸国などからの関税は引き下げられている状況です。

     

    さらに最近の話題では、EUとの 日E経済連携協定(EPA) の署名を2018年7月に行いました。また TPP(環太平洋パートナーシップ協定)の話も進んでいます。

    今、世界からの輸入における競争が激化していると言えます。

    革靴などのレザー製品の関税は、ヨーロッパからの輸入関税が完全撤廃までには10年以上も時間を掛けて撤廃していく予定となっていますので、今すぐにブランド品が、すぐに安くなるわけではありません。
    それでも確実に関税率は数パーセントでも減っていきますので、楽しみにしたいと思います。

     

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    <生産地としてのインド>

    MAKE IN INDIA インド製品の最大メリット

    生産地としてのインドとは:

     

    私たち日本人にとっては 「中国」の方が地理的にも近く、身近な存在であったと思います。

    「世界の工場」として急成長した中国は、今では製造業よりもIT企業や国内市場の発展に力を注いでいるようです。

    また中国の賃金高騰により、「世界の工場」としてはもう低価格では難しくなってしまいました。

     

     

    一方インドは、中国と共に急成長を続けてきていますが、中国ほどのスピード感はないものの、安定して確実に成長しているように見えます。

    賃金も高騰していますが、中国ほどのスピードではありません。

     

    さらに歴史的にもイギリス統治時代から
    ヨーロッパ文化の馴染み深い点など
    先進国ともコミュニケーションが豊富です。

     

    今のインドをみると、

    革の鞣し(なめし=タンニング)や革靴製造」 の歴史は、もともとはイギリス人からの指導もあり、長年に渡り技術が浸透されている感じがします。

     

     

    特に『グットイヤーウェルト製法』は、「イギリスの本格的な伝統革靴製法」であり、その技術がインドに渡ってもうすでに長い年月が経っていることに驚きます。

     

    そういった蓄積された「職人技術とノウハウ」は、既に 本物の品質 を保てるようになっていると感じます。

    インドは今でも発展途上であるものの、製造技術面では安定した経験 を持っている状態にあると言えるでしょう。

    その技術を持って、日本との貿易協定があることに非常にメリットを感じます。

     

    本物の技術を非常に良心的な価格で提供できる、最大のコストパフォーマンスを実現できる国。

     

    それが、今のインドなのではないでしょうか!
    今まさにインド製品に注目が広がっています。

     

     

    私達はそのインド生産のグローバルブランド「MORAL CODE:モラルコード」を日本で提供しています。

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    「トートバッグ」「ビジネスシューズ」から「スニーカー」まで厳選されたアイテム!1981年創業の老舗タンナーによる高品質レザー。
    アメリカ・ミルウォーキーブランド「日本唯一の専門店」。プレミアムレザーのもつ上品さをあなたのセンスにプラスします。

     

    ウェブサイトは、こちら!
    https://www.moralcode.jp/

     

    製造委託・OEM・ODM承ります:

    運営会社「HMトレーディング株式会社」では
    法人様向けのレザーグッツの製造委託・OEM・ODMの
    ご依頼もお待ちしております。

    革靴・シューズ
    ・グッドイヤーウェルト・マッケイ・オパンケ・ステッチダウン・モカシン製法
    ・男性メンズ・女性レディース用
    ・スニーカー・ブーツ・サンダルなど

    革鞄・バッグ・アクセサリー
    ・レザーバッグ(トートバッグ・バックパック・ブリーフケースなど)
    ・財布・キーケース・名刺入れなど

     

    お問い合わせは、こちらのメールアドレスにお願いします。
    info@hmtrading.co.jp
    support@moralcode.jp

     

    これからどんどん生産できる工場確保が難しくなってきております。
    現地の方と一緒に成長・発展できるパートナー様をお待ちしております。