「スリッポン」の意味は、靴ひもや留め具がなく，着脱の容易な靴のこと。
スリッポンとスニーカーの大きな違いは、フィット感を調節するための靴紐の有るか無いかです。
スリッポンの最大の特徴は靴紐がなく、足を滑り込ませるだけで簡単に履けることが特徴です。
スリッパ感覚でスッと履けるから、片手で履けてしまう気軽なスタイル。
一方スニーカーには靴紐が付いています。
自分好みの開き具合に調節できるため、甲が高い人でも履きやすいスタイルです。
「スリッポンは靴紐がない靴」
「スニーカーは靴紐付きの靴」
と覚えておけば、十分です。
目次
＜スリッポンの魅力＞
スリッポンの大きな魅力は、「脱ぎ履きのしやすさ」です。
スニーカーのように履きたいときに靴紐をいちいち結び直す必要がないので、外出の際などもすぐに履けるところです。
靴に足をスッと滑らせて履けるため、SLIP ON（スリップ・オン：滑る）と英語で言われています！
スリッポンはスニーカーに比べて足の甲の部分が浅めのスタイルが多いです。
なぜかというと、足を入れ込むときにある一定の履き口の広さがないと入らないからです。
そのため、デザインはローファーやモカシンなどのデザインが多くあります。
紐靴ではないため、見た目もカジュアルな印象です。
またさまざまなファッションに合わせやすいのもメリットです。
高級感のあるレザー素材を使ったスリッポンなら、スーツと合わせても馴染みやすいのも魅力です。
ローファー・スタイルはクラシックの定番スタイルですが、ちょうど今流行っている格好いいモデルの一つです！
日本の居酒屋さんだとか、仕事中でもデスクワーク時に足元をリラックスさせたいときに簡単に脱げるのが、最高！
普段から何度も靴を脱ぎ履きする方には、スリッポンがピッタリです。
しゃがんで靴を履くのが困難な方にもスリッポンがおすすめです。
＜レザー製スリッポンスニーカーがおすすめ＞
アッパーに上質なレザーを使ったスリッポンは、ひと味違う大人のスタイルで上品さがあります。
本革ならではの艶（ツヤ）のある光沢が魅力です。
本革には、起毛加工を施したスエードやヌバックを使った物などもあります。
コーデに合わせやすく高級感あるレザーは、他の素材と違う魅力を持っています。
重厚感のある見た目ながらも履き心地は軽いのが嬉しいポイントです。
スーツにも違和感なくマッチするので、通勤用のシューズとしてもおすすめです。
＜モラルコードのJOSHジョシュがかっこいい！＞
モラルコードがおすすめする「スリッポン」は、なんといってもスニーカーソール（底）を使っていること。
クラシック定番カジュアルスタイルのスリッポンと履き心地の良いスニーカーソールのコンビネーションは、最高！！
ソールはEVA軽量発砲ソールなので、軽くて、柔らかくて、クッション性が良い。
しかも脱ぎ履きしやすくて、紐を結んだり解いたりする必要がない。
「楽なうえに、履きやすくてカッコいい！！」
もう、何もいう必要がない「スリッポン・スニーカー」です。
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＜モラルコードのレザースニーカーの選び方＞
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