革靴選びの3つのポイント。メンズ靴種類・サイズの基礎知識とは?【2021年11月更新】

グッドイヤー

 

最低限押さえておきたい
革靴選びの3つのポイント。

 

革靴を正しく履くためには、どんなポイントをおさえておくべきか!?

靴ズレして、痛い思いをしたり…
つま先が当たって、一日中ツラい思いをしたり…

革靴って格好いいけど、「革靴選びについて」しっかりと教えてもらったことがない…。

 

そんな方に、革靴のことをわかりやすく解説します。

 

  1. 靴選びの常識を知らない。
  2. 仕事で間違えのない靴選びを知りたい!
  3. シチュエーションに合わせた靴選びがわからない。

 

特に、このようなことで悩んでいる方により詳しく解説します。

 

・革靴の基礎知識を紹介。
・サイズについて
・革靴の種類(バリエーション)を紹介

 

 

革靴の基礎知識を紹介:

<革の種類>

革の種類といっても、様々な種類の革を使用して靴にしています。基本的に多くの革靴で使用している革は、牛革です。

その他では、ゴート(ヤギ革)・シープ(羊革)・ピッグスキン(豚革)などが主に使われることが多いです。
紳士靴では、一般的には牛革を使用している革靴がもっとも多いでしょう。

 

<牛革の種類の紹介>

 

【カウ】:厚くて丈夫な牛革・生後2年くらいのメスの成牛革。
【ステア】:最も一般的な牛革・やや肌目が粗いが耐久性がいい・生後6か月の間に去勢したオスの成牛革。
【キップ】:やや肉厚で丈夫 ・ きめ細かい上質革・生後6か月から2歳の成牛革。
【カーフ】:牛革の最高級品・緻密で美しい上質革・生後6か月以内の仔牛革。

 

紳士靴の定番は、牛革です。
そのため丈夫ではありますが、少し硬めの素材が主流です。

一生ものとして耐久性があって、丈夫な革は硬く厚みがあります。
自分の足に馴染むのに多少の時間が掛かりますが、長持ちできる天然素材です。

価格によっては、最高級のカーフは肌目の美しい上質な素材もあります。
カウ・ステアと比べると厚みが薄く、耐久性は落ちるものもありますが、それだけ柔らかく美しさは極上です。

<製法>

 

【グットイヤーウェルト製法】:伝統的な革靴の基本的な製法・頑丈で耐久性のある男らしい印象。
【マッケイ製法】:イタリア・マルケ地方の伝統製法・ブレイク製法とも呼ばれる。見た目がスマートな印象。
【ステッチダウン製法】:頑丈で気密性が高く水が浸入しにくい製法・柔らかくてカジュアルな印象。
【セメンテッド製法】:シンプルで工程が少なく大量生産に向いている製法・シンプルでカジュアルな印象。

 

紳士靴の定番は、グッドイヤーウェルト製法です。
男らしくて、しっかりした革靴を履きたい場合に最適でしょう。
伝統的なイギリスやアメリカの雰囲気があります。

もう少しシャープでエレガントな雰囲気がお好みなら、マッケイ製法もいいでしょう。
コバの張り出しが小さくて、よりスタイリッシュでイタリアの格好いい感じがあります。

サイズについて:

<足の形を知る>

 

【エジプト型】=親指が一番前に出ている=日本人に多い
【ギリシャ型】=ひとさし指が一番出ている=ヨーロッパのブランドが合いやすい
【スクエア・ローマ型】=親指、ひとさし指、中指あたりまでが同じくらいの長さ

 

<つま先のデザイン>

 

【エジプト型】=オブリークトゥ
【ギリシャ型】=アーモンドトゥ、ラウンドトゥ
【スクエア型】=スクエアトゥ

 

<海外と日本のウィズ(足幅)の違い>

日本人は平均的な2E(EE)なのに対して、欧米人はDが一般的。
日本人は、「甲高&幅広」って言われています。

しかし食生活や生活習慣も時代と共に変化してきているため、30代までの世代は、より欧米化して細めの足になってきているようです。

<フィット感>

ボールガース(親指の付け根と小指の付け根の一番広いかか部分)とヒールカップ(かかとのカーブ部分)の2箇所がポイント。

ボールガース
・ヒールカップ

 

ボールガースは、フィット感的にユルユル過ぎると足が靴の中で動いてしまいます。
軽い圧迫が加わった程度の心地よい締め付けが最適です。

ヒールカップは、サイズを大きい場合は指が1本入ってしまうこともあります。
その状態は足がつま先の方へ滑り動いてしまっている状態です。
指が1本入らないくらいのちょっとした隙間があり、歩行の際に当たらない程度のフィット感が最適です。

メーカーや木型によって、自分の足に合う合わないがありますが、基本的にはあまり我慢せずに足が靴の中で動かない程度のフィッティングをオススメします。

革靴は最初慣れるまで時間が掛かるものですが、決して靴ずれや擦り傷を我慢して履くようなものでもありません。
私たちが思っている以上に足は敏感です。

靴擦れする部分を伸ばしたり、中敷きを入れたり外したり、硬い革を少し揉んでほぐしたり、またバンドエイドを事前に貼っておくなど、足の痛みがひどくなる前に調整をしてみてください!

 

<革靴のサイズの選び方>

革靴メーカーによって足型が違うことが当たり前です。
そのため、自分の足にあったサイズを見つけ出す必要があります。

更に木型(ラスト・靴型)によっても、足入れ感(フィット感)が変わってきます。
また、デザインによっても変わる場合もあるのが実情です。

いくつかのサイズを試してから、購入することをオススメします。

 

革靴サイズ表記は、スポーツスニーカーサイズ表記の約1センチ~2センチ小さいサイズが基本です。
なぜなら捨て寸の解釈が、革靴サイズとスポーツスニーカーで違うからです。

 

*革靴は足入れサイズがサイズ表記になり、実際の靴は捨て寸が含まれるため靴は2センチ程大きい。
*スポーツスニーカーは靴の大きさが表記になり、捨て寸も含まれたサイズになります。

靴サイズのチェックポイント:

・踵が、フィットしているか? 浮かないか?
・足の甲が、程よくフィットしているか?
・つま先が靴に当たっていないか?

 

サイズを選ぶときには、あまりキツ過ぎず、ユル過ぎないことが大切です。
時々、スポーツスニーカーサイズで革靴を履いている方を見かけますが、踵がブカブカで歩くと足が動いてしまうようなサイズで履いています。
サイズが、明らかに合っていません…。

このような大きいサイズの靴を履いていると場合によっては、靴ズレをしたり、疲れやすくなります。
ご注意ください!

 

しっかりと甲で足をおさえて、
ジャストフィットで履けば
歩きやすさを実感できるはずです。

是非、正しいサイズとフィッティングを理解して自分に合うサイズを選ぶように参考にしてみてください!

 

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革靴の種類(バリエーション)を紹介:

【フォーマル系】

  • プレーントゥ

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【ビジネス系】

  • ストレートチップ
  • ウイングチップ

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【カジュアル系】

  • ペニーローファー

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<モラルコードのおすすめする革靴>

新しい年度がスタートする時期や新しい門出にしっかりしたビジネスシューズを履くと気分も盛り上がります。
新社会人に方には、クッション付きグッドイヤーウェルトは、履きやすい革靴だと思います。

HUGO もっとも使いやすいストレートチップ。
外羽根タイプですので、脱ぎ履きがしやすく、甲高の人でも紐で調整しやすいのが特徴です。
オーソドックスに履ける革靴として非常におすすめです。

 

革靴 ストレートチップ外羽根 HUGO ヒューゴ ブラック グッドイヤーウェルト

革靴 ストレートチップ外羽根 HUGO ヒューゴ コニャック ブラウン グッドイヤーウェルト

 

 

AARON セミブローグのクラシックなストレートチップ。
内羽根タイプですので、よりフォーマルなスタイルに穴飾りが特徴的です。
冠婚葬祭に最も適している革靴として非常におすすめです。

革靴 ストレートチップ内羽根 AARON アーロン ブラック グッドイヤーウェルト

革靴 ストレートチップ内羽根 AARON アーロン ダークブラウン グッドイヤーウェルト

 

 

 

ALFIE 厚底Uチップのドレス・カジュアル。
今人気の使いやすいスタイルに軽量EVAソールが魅力的です。
グッドイヤーウェルト製法なのに、こんなに軽くて履きやすい。

革靴 Uチップ外羽根 ALFIE アルフィー ブラック グッドイヤーウェルト

革靴 Uチップ外羽根 ALFIE アルフィー コーヒー グッドイヤーウェルト

 

DENNY 厚底ダブルモンクストラップのドレス・カジュアル。
こちらも今人気厚底スタイルにトレンドダブルモンクが魅力的です。
見た目よりも軽くて履きやすいです。

革靴 ダブルモンクストラップ DENNY デニー ブラック グッドイヤーウェルト

 

 

 

モラルコードのグッドイヤーウェルト製法は、本格仕様の革靴です。
レザー専門店として、レザーから生産する紳士靴のグッドイヤーウェルトを展開しています。

ビジネスに最適なメンズの定番ビジネスシューズを豊富に取り扱っています。
最高のコスパに挑戦する本格的なグッドイヤーウェルト製法のドレスシューズは、モラルコードでしか実現できません。

moralcodeモラルコード プレミアムレザーのグッドイヤーウェルト製法専門ブランド

 

標準仕様として:

・高級感ある革底(レザーソール)
・高級感ある革中底(レザーインソール)
・足に馴染むコルク詰め(緩衝材コルク)
・滑りにくいオリジナル・ラバーヒール
・本格グットイヤーウェルト製法

 

確かな熟練の職人から作られたインド製品。
有名イギリスブランド向けに長年生産している工場で作られています。
実はイギリスブランドの多くがインドで製造しているものも多く、技術力は本物といえます。

 

 

まとめ:

靴選びは、非常に大切です。
痛い靴を履いていると一日中不快になります。

 

また仕事場で足に合っていない大きすぎるサイズの革靴を履いていると周りのひとにルーズな印象を与えてしまうこともあるでしょう。

 

一日不快にならないフィット感できっちりとした革靴を履いていると気持ちも引き締まります。
そのうえ、スマートな印象を与えます。

 

・踵が、フィットしているか? 浮かないか?
・足の甲が、程よくフィットしているか?
・つま先が靴に当たっていないか?

ぜひポイントを抑えて、最適なサイズで革靴を履いてほしいと思います。

 

ちょっと男らしく見せたいときは、グットイヤーウェルト製法
エレガントにモダンに見せたいときは、マッケイ製法

 

あまりフォーマルなシチュエーションが少なくなってきているので、デニムやチノパンと合わせるなら、ブラウン系がカジュアルに履けます。

 

スニーカーにはない、革靴の魅力はフィットしたサイズで履くことをオススメします。

 

最低限押さえておきたい革靴選びの3つのポイント メンズ グッドイヤー

 

これからも、革靴の魅力を楽しんでいただければ幸いです。